se構法

東濃ヒノキを使用した木造住宅
SE構法とは、木造住宅の柱と梁を剛接合することで強靭な骨組みを生み出し、安全に利用できるようにした耐震構法です。
また、SE構法は高い安全性を確保したまま自由に設計できるため
柱や間仕切壁の少ない、開放的な空間を実現する事が出来ます。

SE構法のポイント

1 木造住宅は火に強い

SE構法は、在来の軸組構法(一般木造)よりは若干コストが高くなりますが、安価な木材で重量鉄骨なみの強度を実現する事ができるため、材料費を削減する事が出来ます。

2 軽い木造住宅は、地震に有利!

長期優良住宅の認定の対象は、「住宅の性能」と「維持保全計画」この2本柱から成り立ちます。SE構法により 「耐久性」「耐震性」「維持管理の容易性」「可変性」などの住宅の性能を備えることによって、長期優良住宅の認定対象となります。
※長期優良住宅認定を受けると、一般の住宅と比べて住宅ローン減税や登録免許税、固定資産税などの軽減効果が大きく、金銭的なメリットがあります。但し、建築コストがあがったり手続きにかかる費用が生じたりすることもあるため、総合的な判断が必要です。

3 乾燥・通気が良ければ、半永久的に長持ち

柱と柱の間にかけ渡す部材「梁」の長さをスパンと呼びます。 SE構法は木造の住宅で困難とされている9mのスパンを掛け渡す事が出来ます。 スパン9mは車3台を、並列駐車で停める事の出来る大きさとなっています。 このようなスパンは他の木構造では真似が出来ず、SE構法ならではの大空間が実現します。

国が認めたSE構法の特徴

SE構法では、ラーメン構造に高強度の耐震壁を組み合わせることで、高い自由度と耐震性をもち、コストパフォーマンスにも優れたバランスの良い構造物をつくる事ができます。
SE構法の耐力壁は、在来構法で使用される片筋交いの壁倍率2に対して、片面耐力壁では約3~7倍、両面耐力壁では最大で14倍相当の耐力壁が実現する事が出来ます。

グラフ

国が認めたSE構法の取得

SE構法認定証

1997年に建築基準法旧第38条大臣一般認定を取得し、その後も基準法の改正にあわせてさまざまな認定を取得してきました。
(登録番号:22)

SE構法認定証
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